トロント(カナダ)在住20年の筆者が、カナダ国内旅行やトロント市内を中心としたイベントで撮影した写真で綴るブログです。
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2016年6月24日金曜日

トロントからケベックシティへ~PORTER AIRLINE



トロントからVIA鉄道のコリドー・パスを使って向かった最初の目的地はモントリオールでしたが、今回はさらに先、ケベックシティを旅した時のことをについて書いてみたいと思います。



まずは Google map で位置関係の確認です。VIA鉄道を使ってケベックシティまで行くと、所要時間は約9時間。トロントからモントリオールまでが、約5時間。始発(午前6時40分)に乗ると、モントリオールにつくのが午前11時50分。一番近いケベックシティ行きの列車は、午後1時発で到着が夕方4時20分。こんな感じで、ほぼ1日列車に乗っている計算になります。

コリドー・パスは、この時点で残り3回分。トロント~ケベックシティを往復すると4回になりますから(モントリオールで乗り換えのため)、パスだけだとどこかの区間が足りません。あらたにチケットを買い足すか、別な方法(飛行機)と組み合わせる必要があります。いろいろ考えた結果、今回はトロントからケベックシティまでを飛行機で行き、帰りをVIA鉄道としました。



ケベックシティ行きの飛行機便は、エアカナダと PORTER エアが定期便を飛ばしています。今回選んだ PORTER は、エアカナダより若干安かったことに加えて、TTC を使えば家から3ドルで行けるアイランド空港へのアクセスが便利だったからです。空港でセキュリティの行列がさほど長くないのも、ありがたいこと。手元の予約番号で事前にウエブチェックインを済ませておけばメールでチケットが送られてくるのはエアカナダと同じ。iPhone のパスブックに入れておきます。
https://www.flyporter.com



Apple Watch でもチケットを表示することができます。



荷物は機内持ち込みサイズのキャリーケースとリュック。2泊3日なので、たいした荷物は入っていません。珍しくケベックシティで多少買い物をする予定だったので、ほぼ空の状態でした。買い物の予定がなければ、リュックだけの旅になっていたはずです。



搭乗時間になったので、機内に乗り込みます。カウンター作業を見ているとチケットは目視で確認だったので、iPhone でチケットを表示させて機内に乗り込みます。



プロペラ機ですから機内はコンパクト。満席でした。



座席の上のストレージにはキャリーケースが入らなかったので、縦にしてようやく座席下に。リュックは上です。



午前11時5分発に乗ってケベックシティにつくのが12時35分。あっという間ですね。鉄道と比べると圧倒的に早い。一方で値段のことを考えると 、この時期のケベックシティ便は片道で200ドルちょっとだったと思いますからVIA鉄道の方が圧倒的に安い。時間に余裕のある人は鉄道を使い、予算に余裕がある人は飛行機を使う、ということでしょうか。



空港到着。トロントは雨でしたが、こちらは快晴。5月中旬なのに、この日は夏日でした。



空港ロビーはこんな感じです。ここから旧市街へはタクシーで向かいます。公共交通機関だとバスになりますが、停留所が歩いて2キロという大変不便な場所にあるため利用はしませんでした。



マークに従って歩いていくと、建物の外に誘導されます。駐車場方向です。



この通路の先に受付があって、歩いていくと係員が出てきて乗るところまで誘導してくれます。英語でどこに行くのかと聞かれたので、ダウンタウンのホテルと答えておきました。



ホテルの予約シートを見せると知っていると言うので、あとはお任せ。この辺はタクシーの便利なところですね。市街地まで約20分。40ドルほど払った記憶があります。



選んだホテルは Manoir de la Terrasse(http://manoirdelaterrasse.com/)。チェックインは3時だったので、荷物だけを預けようと思っていましたが部屋は用意されていたのにはびっくりしました。受付の男性が私にはとても親切で、小さなホテルだとこういう所が良いと感じます。


1泊100ドル程度と値段で選んだのですが、場所がよかった。シャトーの真裏で、旧市街の中心でとてもアクセスが良い宿でした。



禁煙の一人部屋、シャワー付きです。旅の目的は様々ですが、気楽な一人旅。日本のビジネスホテルといった間取りですが、ゆっくり寝ることができてシャワーがあれば充分。2泊3日、快適に過ごすことができました。

飛行機を使ったので、体力は充分。早速待ち歩き開始です。