トロント(カナダ)在住20年の筆者が、カナダ国内旅行やトロント市内を中心としたイベントで撮影した写真で綴るブログです。
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2014年6月30日月曜日

エアカナダ&レンタカーについて
【2度目のカナディアン・ロッキー】

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6月初旬にでかけた2度目のカナディアン・ロッキー。すでにおおまかな行程を地図にし、興味のある場所を前回まとめました。(http://blog.makotophotography.ca/2014/06/blog-post.html)さて実際に行ってみてどうなったか、今回はトロントからバンフに到着するまでの道のりを、エアカナダとレンタカーに焦点をあててまとめてみます。

【エアカナダでカルガリーへ】
トロントからカナディアン・ロッキー(バンフ)への玄関口は、カルガリー。エアカナダは結構便数が飛んでいて、決めたのは日が迫っていたのにも関わらず、エアマイルでも予約ができました。

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ピアソン(トロント)国際空港では事前にウエブチェックインをすませておいたので、カウンターではなくキオスクで預け入れ手荷物を登録し、荷物のタグをプリントアウト(同時にチケットも出てきました)。それをカウンターに持って行くと、係の女性は何もしないでコンベアで送ってしまったので、ピックアップの時に使う半券も一緒に行ってしまいました。。カルガリーでの帰りの便ではカウンターでの対応がきちんとしていたのですが、こういうこともあるようです。

ウエブチェックインの際に「ビジネスへアップグレードしますか?」という表示が出てちょっとだけ迷ったのですが、行きはそのままとして、帰りの便は考えることにしておきました。

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行きは満席のうえ、一番後ろの席(エアマイル・・・)だったため、頭上の手荷物スペースは着席したときはすでに一杯。座席の下に手荷物を押し込んで事なきを得るという状態。今回はプライベートにも関わらずカメラ一式を手荷物で持って入ったので、足下のスペースはギリ。かなり窮屈でした。カルガリー便は機上でネットができる装備のある機体が配備されていると聞いていましたが、残念ながらそれには当たらなかったのは残念。

ビジネスへのアップグレードですが、現地で予定になかったヘリに乗ることになりそのぶんの予算が飛んでしまったので、帰りもエコノミーで。それでも24時間前のウエブチェックインで運良く最前列の席が取れたので、足下がすこしラクでした。

【レンタカーについて】
到着してゲートを出たら、国内線なので特にゲートもなくトコトコ10分ほど歩いてターンテーブルから荷物を下ろし、早速レンタカーのカウンターに向います。カルガリーの荷物受け取りターンテーブルは、ディスプレイが面白い。

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いつか恐竜博物館に行きたい・・・・

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そんなこんなで、サインの通りに歩き、2階に上がる感じでレンタカー会社のカウンターがずらりと並ぶ「レンタカー・センター」に到着。

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今回は「Dollar」レンタカーを使ったので、一番奥。最初に予約していたミッドサイズ($35.52)のクルマから少し大きめ($49.67)がオススメと聞き、運転がラクと思い変更。カウンターの係の女性がキーケースをガチャガチャ探していて、「あった」と割り当てられたのは「ほぼ新車」という「JEEP COMPASS」。「ほんとかな?」と距離計を見ると500キロちょっと。普段乗っているカムリはキーレス・エントリーで、このクルマの場合いちいち鍵を刺さないといけないのが面倒でしたが、室内には余裕があり、2.4L/16Vはなかなかパワフル。ハッチバックで、荷物スペースもタップリあって安心。大・小のスーツケースが一つずつにカメラバッグが余裕で入ります。

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運転席も見晴らしが良く、楽々。パワーステアリングは少々重めでしたが、全体的に取り回しの良いクルマでした。

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カルガリー国際空港を走り出すと最初は普通の風景でしたが、間もなくロッキー山脈が見えて来てテンションアップ!

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バンフに入る手前にはゲートがあり、入園料がかかります。事前にネットで買ってプリントしておいたので、念のためゲートで提示をして入りましたが「次回からはここを通らず、エクスプレス・レーンを通ってね」と言われました。なおエクスプレスは速度制限がありますので、ご注意を。

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実際に現地に入ると小型車も多く見かけましたので、クルマのサイズは特に問題にならないようです。キャンピングカーを多く見かけまて、やっぱり一度は経験してみたいですね・・・

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【iPhoneは必携】
クルマの前面パネルにはAV OUTのジャックがあって、あらかじめ持ってきたAVケーブルでiPhoneをつないでAUXにするとすぐ音楽が聴けたのがグッド。特にジャックの隣、助手席の前はグローブボックス(蓋が閉まる)の上にトレイのようなスペースがあって、iPhoneを置いておくのに便利でした。外部バッテリーかシガーライターから取るタイプの電源コードも必携です。
全行程で大活躍したのが、iPhoneのアプリ「Google Map」。基本的には一本道ですが、土地勘がありませんからナビは必携。特に空港から市街地を抜けてハイウエイに入る時、またバンフからカルガリー空港に戻る時には大変重宝しました。
なお、バンフから1号線を走りレイクルイーズを越えたあたりで3G回線は切れて、ジャスパーに入るまでネットは使えませんので、「Google Map」によるナビはできません。このエリアはほぼ1本道ですから、ナビは必要ないですよね・・・

【ガソリンスタンド問題】
普段はトロントのダウンタウンに住んでいるため、ガソリンスタンドはすぐに見つけることができ、しかも24/7が一般的。事前にネットで調べてみましたが、なかなか詳しい情報を見つけることができませんでした。特に今回の旅で一番神経を使ったのは、国立公園内を走るルート上には限られたガソリンスタンドしかないため、給油するタイミングをどうするか? 基本的にはレイクルイーズにあるガソリンスタンドが起点になるだろうなと予想しつつ、「Google Map」で目的地までのおおよその距離を理解し、ガソリンタンクのメモリを気をつけながらの運転して行きます。

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カナダのガソリンスタンドは、よっぽど僻地でない限りセルフサービスが一般的。

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クルマを止め、エンジンを切り、給油タンクのキャップを開けたら、ステーションにカードを差し込み、幾らを最大の支払いにするかを選んだらガソリンのグレードボタンを押して(真ん中の四角いボタン)、ノズルを持ち上げて給油開始、という流れです。給油途中に「レシートを出しますか?」という表示が出ますので、「Yes」を押すと給油が終わりノズルを戻した時にプリントしてくれます。

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実際に行ってみた感じで、カルガリーからバンフは無問題。もともとレンタカーはガソリン満タンで引き渡されるため、そのままバンフまで走っても、ガソリンタンクは半分も減りませんでした。

問題はバンフから先。バンフの街には何軒かガソリンスタンドがありましたが24/7ではなく、早朝に給油してレイクルイーズに向おうとしたら、カードは刺さってポンプはオンになるもののガソリンがオフになっていて給油されない・・・朝7時のオープン時間に係員がやってこないと給油はできない。確かに無人給油所というのは、トロントでも聞いたことはないですね。。

【タンクの半分を切ったら給油】
バンフから先の給油ポイントは3カ所。
一つはレイクルイーズへ向うハイウエイを降りた所にあります。もう一つは、1号線から93号線(アイスフィールド・パークウェイ)へと分岐して60キロほど走った「サスカチュワン・リバー・クロッシング」。ここはホテルもあってちょっとしたリゾートになっているようですが、ここにスタンドがあります。そしてさらに進んでジャスパーの街。

「JEEP COMPASS」のガソリンタンクは約50リットル。給油はレイクルイーズ(38L/$49.69)、ジャスパー(17L/&22.77)、レイクルイーズ(レシート紛失/たぶん20リットルほど)の都合3回。カルガリー国際空港でレンタカーを返した時にはほぼ空でしたから(満タンにしないで返してよいオプションを選んだため)、120Lほどガソリンは使ったものと予想します。

距離計は504キロでスタートし返却時は1,625キロでしたので、トータルで1,121キロを走行。
行程は、
(1日目)カルガリー〜バンフ
(2日目)バンフ〜レイクルイーズ〜バンフ
(3日目)バンフ〜レイクルイーズ〜コロンビア大氷原〜ジャスパー〜コロンビア大氷原
(4日目)コロンビア大氷原〜レイクルイーズ〜モレーン・レイク〜バンフ
(5日目)バンフ〜カルガリー

「タンクの半分を切ったら給油」が経験的に良いと聞いたので、その通りにしてうまく行ったと思います。



カルガリー空港に到着して、レンタカーを戻します。会社のサインを見つけます。



会社ごとに入り口が違うので注意が必要です。



クルマを所定の場所に駐車すると係員が出てきて、確認します。レンタカーの最終的な支払いは、保険やらなんやらが一杯ついて、5日間で$573.65。少々高くつきましたが、空港のかなり手前でガソリンタンクが「E」のランプが付きはじめてドキドキしたものの、最後にガソリンスタンドを探さずにそのまま返却できた点はラクでした。レシートをもらって終了。



いい感じの時間だったので、とりあえず荷物を預けます。



空港をブラブラ。スタンピードのお祭りが間近だったので、こんな看板(^^)



出発ゲートにも・・・・(^^)