トロント(カナダ)在住20年の筆者が、カナダ国内旅行やトロント市内を中心としたイベントで撮影した写真で綴るブログです。
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2013年7月10日水曜日

リコーGXRでトロントの夜景&花火を撮る

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日本の販売店からリコーGXRの在庫がなくなって行くようですね。。トロントで唯一リコーのカメラを扱っている Henrys.com も、在庫がなくなり次第現行機種は販売終了のようです。GRの販売も始まっていないようです。今後のGXRの行方が気になるところですが、私の場合ひと通りユニットは揃っていますので、今後も大切に使って行きたいと考えています。

さて2週間前のこと、今年の「カナダ・デー(カナダの建国記念日)」では例年の通り各所で花火が打ち上がりました。一番印象的だったのは、ハーバーフロントで上がった花火。カナダ・デーの一日前の日曜日に上がったためちょっと気が早いかなという感もありましたが、ハーバーフロントならばトロントアイランドからダウンタウンを望む角度で花火を見たら、、という思いが浮かび上がったので、午後に行われたプライド・パレードの後フェリーで向かいました。

大きなカメラや三脚を持って行くのも気が引けたので、いつものリコーGXR(A12 28ミリ・ユニット)を首からぶら下げ、純正のレリーズ・ケーブルとコンパクトな三脚をお供にという軽装で撮影に臨みました。

念のため7時前にアイランドに到着。フェリーから湖畔を見ていると、花火の台座のような船が湖に浮いているのが見えましたので、おおよそのあたりをつけて、CNタワーとロジャース・センターと花火がうまく収まるような場所を選びました。花火鑑賞の方法はいろいろあるかと思いますが、やはりせっかくトロントで行われますので、背景にもこだわりたいですよね。事前にどこから上がるのかというのはなかなか予測しがたいのですが、想像力を働かせて待ち時間の約3時間、ヤブ蚊との戦いながら、花火の開始時間を待ちました。

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最初は夕暮れという感じでしたが、10時過ぎるとようやく夕闇が迫って来たので練習も含めて何枚かシャッターを切ってみました。それがこの写真です。イルミネーションが湖に筋のように刻まれているのが、なんとも美しいですね。

花火が始まったのは10時半を回った頃。まあ「スゴイ」の一言でした。トロントの花火というのは、意外と早く終わってしまって、時間にして10分も続けば良い方。最後に山場が来てそれで終わり、というのがパターンです。そういう花火ばかりをこちらで見てきましたので、今回の花火には度肝を抜かれました。もちろん日本の花火大会と比較するのは酷かもしれませんが、何度も山場があり、終わりそうになるとまた始まり、を繰り返して、結局20分以上続いたのではないでしょうか。 花火が美しかったのは言うまでもありませんが、アイランド側から見ると絵はがきに良くでてくるダウンタウンの美しい夜景がバックとなり、スケールが大きく、全体としてまた格別の景色を作り出していたのが印象的でした。

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トロントに長く住んでいますが、CNタワーを背景にして花火を見るのは初めて。来年も行うのでしょうか? もしそうでしたら、ぜひフェリーでアイランドに向かってみてはいかがでしょう?

なおフェリーは最終が11時30分、花火が終わったのが11時前でしたから最終の一つ前のフェリーで戻る事ができました。ただ、フェリードックからはバスの運行もまばらでしたので、タクシーを使って自宅まで戻ってきました。車で近くの駐車場にとめておいたほうが良いかもしれないですね・・・・

いつものようにスライドショーでもご覧下さい。
http://www.flickr.com/photos/makoto2007/sets/72157634416696521/show/