トロント(カナダ)在住20年の筆者が、カナダ国内旅行やトロント市内を中心としたイベントで撮影した写真で綴るブログです。
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2013年6月24日月曜日

TD Jazz Festival「ジョン・マクラフリン」

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先週末に始まった、トロント・ジャズフェスティバル。昨晩はジョン・マクラフリンのステージに行ってきました。前回のブログで書きましたが、今年はいくつかのコンサートに撮影にでかけます。


私が出かけるのは、メインステージのあるトロント市庁舎前広場。ベイ・ストリートとクイーン・ストリートの交差点、イートンセンター南端からも歩いて5分ほどです。

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まず初日はスモーキー・ロビンソン。メディア用パスをもらいにトロント市庁舎前に行くと、広場を埋め尽くす凄い人でした。。市庁舎前広場につくられたメインステージ「Toronto Star Stage at Nathan Phillips Square」は入れなかった人たちのために特別なスクリーンもテント外に据え付けられ、盛大なキックオフとなりました。あんまりすごい人だったので、昨晩のステージから撮影開始です。

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メディア用入り口から入るとテント内は正面2列、左右に2列ずつプラスチック製の簡易椅子が並び、「First come, first served」いわゆる早いもの順。料金は一律で座席指定はありませんので、前の方の席に座りたい場合は早めに行く必要があります。
この日も満席状態でしたが、開演45分前に会場に到着した時は、前の方はかなり埋まっていましたので、やはり1時間ほど前がめやすになりそうですね。

会場に入ると左右に2カ所、リカーステーションがあります。ここではビールやワインなどが買えますので、ビール片手に演奏を楽しむことができます。また会場外にはホットドックやポテトフライなどのスタンドもあり、見ていると食べ物も持ち込み可のようでした。ただ行列必至なので、30分間の休憩時間に買いに行く場合は注意が必要ですね。

特に昨晩はトロント市に「ヒート・アラート(熱波注意報)」が出ていて、体感温度が夜でも30度を超えていましたので、アルコールはともかくとして水分補給は大切です。テント内には天井にファンが回っていて時折風も通りますが、やはり蒸し暑いです。

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昨晩の前座は「Courtney Pine」。彼はイギリスのサクソフォニスト。フルートやキーボードも演奏するマルチタレントなアーティストなのだそうで、最新のアルバム「HOUSE OF LEGENDS」が発売中。カリビアン風のノリの良いファンキーな演奏で、8時〜9時までほぼ1時間のステージをつとめました。
http://www.courtneypine.co.uk

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30分間の休憩とステージチェンジの後、いよいよメインのジョン・マクラフリンが登場。1942年生まれですから、71歳! 私がちょうど大学生の1970年代に、ロック色の強いフュージョン系のギタリストとして大活躍した人です。いまだにバンドを率いて演奏をしているのには驚きですが、スタンディング・オベーションで迎えられた彼は今も昔のままのサウンドを披露したのには、おおいに感銘を受けました。

明日の晩はいよいよ目玉のボブ・ジェームス/デビッド・サンボーン/スティーブ・ガッドが登場します。この3人は同じく1970年代にジャズが大きく変わった時代に活躍したミュージシャンで、こういう形で顔を合わせるのは私が知る限り「本邦初公開」、とっても希少な出来事だと思います。

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フェスティバルの詳細は:http://torontojazz.com