トロント(カナダ)在住20年の筆者が、カナダ国内旅行やトロント市内を中心としたイベントで撮影した写真で綴るブログです。
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2013年3月11日月曜日

ロンドン市民とともに祝う世界フィギュア選手権「LIGHT UP LONDON」

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いよいよ始まった「世界フィギュア選手権」。期間中に会場となるバドワイザー・ガーデンズの壁面を使って行われる2D/3Dプロジェクション・ムービーが、昨晩ロンドン市民の皆さんに初公開されました。ロンドン市長のジョーさん、観光局GMのジョンさんの挨拶の後今晩は2度上映され、集まった市民の皆さんから拍手喝采が起こりました。

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これに先立って行われたコミュニティーのスペシャルイベント「LIGHT UP LONDON - Community premiere of The Tree of Light」は、ロンドンが世界フィギュア選手権の会場に選ばれたこと、またこの日を皆で迎えることができたことを共に喜ぶパーティー。私も妻とともにVIPのイベントに招待していただき、ロンドン市民ではないのですがコミュニティーの輪の中に加えてもらい、一緒にお祝いに加わる事ができました。思えば昨年11月に初めてロンドン観光局の皆さんと出会い、それから4ヶ月も経っていたとは。。トロントから通う日々は変わらないものの、すっかり街が気に入ってしまい気分はロンドン市民のようです。

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市民が一丸となって準備を進めて来たことを感謝する観光局GMのジョンさん。世界規模のイベントを成功させるためには、やはりコミュニティーの一致団結が何より。その点でロンドンはとても良くまとまっていて、その力がこうしたイベントの誘致にも大きく有利に働いたことは間違いありません。ジョンさんと食事をしている時に聞いた話ですが、プロジェクション・ムービーは市が全面的に資金援助をするということで始まったのですがその後計画が変わり、資金的に頓挫しかけたところを募金活動で実現にこぎ着けたといういきさつがあったのだそう。彼はこの時沢山の人の名前を読み上げましたが、そうした市民の力があって実現した事を本当に喜んでいました。

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会場に駆けつけた、スケートカナダのプレジデント Benoit Lavoie 氏。世界フィギュア選手権がロンドンに決定するまでの複雑で困難な道のりを説明しながら、最後に決め手になったのは「ロンドンのコミュニティーの結束力」と断言していました。

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コミュニティー・イベント会場の「グランド・シアター」。普段はミュージカル公演が行われる美しい劇場で、100年以上の歴史があるそうです。

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Denise Pelleyさんの美しい歌声に高校生のコーラスグループも加わり、最後はスタンディング・オベーション。

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美しいライティングがされたプロムナードを歩いて、バドワイザー・ガーデンズに向います。

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すでに身動きが取れないほどのロンドン市民の皆さんが集まって、本邦初公開のムービーを待ちわびていました。この日は10度を超える暖かい日で夜も過ごしやすく、絶好のオープニング日和でした。

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右がコベントガーデン・マーケット。ムービーはその前に建てられたやぐらからの投影になります。

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こんな風に座って待つ家族連れも多くみかけました。

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いよいよ始まりました!

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美しい映像が、バドワイザー・ガーデンズに投影されます。

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大会の開催期間中は毎晩行われます。時間はスクリーンの左側に表示されますが、一応午後8時と9時半の2回が予定されています。

この時期ロンドンを訪れる皆さんには、ぜひご覧いただきたいイベントです。
当日撮影したスライドショーもご覧ください。

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