トロント(カナダ)在住20年の筆者が、カナダ国内旅行やトロント市内を中心としたイベントで撮影した写真で綴るブログです。
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2013年2月26日火曜日

ロンドン・グルメ旅(1)

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これまでなかなか日本に紹介されることがなかった、オンタリオ州の小都市ロンドン。このブログでも何度か書いていますが(最初のエントリーがこれ。懐かしい・・・)、今回は 旅行者として常に気になる情報のひとつ、お食事(レストラン情報)。出発前にネットで調べてはみたものの特に目立って情報として出てくるものに出会えず、正直に言って昨年11月にこの街を取材するにあたり、この街のレストランに強い興味を持っていたわけではありませんでした。

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しかしその気分が変わったのが、観光案内所で出会ったクリスティーナさん。「ダンダス・ストリート沿いにレストランは沢山あるけど、マーケットにも行ってみるといいですよ」と言ってくれたこと。案内所なので特定の店名を教えてくれることはありませんでしたが、マーケットは取材場所だったので到着してすぐ目についたレストラン「Waldo's on King 」に入ってみました。(営業時間はこちらから:http://www.waldos.on.ca/hours.htm


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お昼前の比較的早い時間だったので私が最初のお客さんでしたが、ウエイターさんは大変フレンドリー。お店もクリーンで、がらんとしていることを除けばなかなか好印象でした。が、そうこうしているうちにランチタイムになり、近所のサラリーマン風の方々がどどっと入ってきてお店はそこそこ埋まって来て一安心。

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「こっちでメニュー選びに困ったら、Fish & Chipsを注文」というのは、今から20年近く前にニューヨーク生まれの友人に教わった言葉で、カナダの場合「困ったらサーモンかチキン」が定番ですが、メニューを見るとカナダ・オリジナルのプーティン(ポテトフライにグレービーがかかっている食べ物。ケベックから始まったと言われている)があるではないですか。14ドルとちょっと高めでしたが、フォアグラ・ソースという言葉に惹かれて注文してみることにしました。

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「Braised Beef Short Rib Poutine - With foie gras sauce and goat cheese」

まずはじめに、量がちょうど良かったです。北米はとにかく何でも「どっさり」が基本。日本人にとって「ほどよい分量」にお目にかかる事はまずありません。その点でこれは日本人の私にとって、とても良いと感じました。お味はゴート・チーズに賛否が分かれるかと思いますが、ソースに絡めると私には大丈夫なレベルでした。全体的にはビーフシチューのようなとろりとしたソースの上にかるーくポテトフライが乗っている、という感じでしょうか。ワインも注文して、美味しくいただきました。
もしお魚料理ということであれば、エリー湖名産の「パーチのグリル」がオススメ。次回ぜひ試してみたいと考えているメニューです。

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失礼ながら、「なかなかやるじゃないか?」というのが、ロンドン・グルメと私の最初のこうした出会いでした。
観光案内所でいただいた「London's Local Flavour - The 2012 Culinary Guide」にはマップもあり便利だったため必要なところを切り取って1泊2日の取材旅行のお供となり、新版が先日完成したので早速入手しました。

次回は、マーケットでこの時見かけた行列ができるスープ屋さんのことを。。

オンタリオスタイル」のロンドン特集もご覧ください。