トロント(カナダ)在住20年の筆者が、カナダ国内旅行やトロント市内を中心としたイベントで撮影した写真で綴るブログです。
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2013年2月16日土曜日

写真を地図上にマッピングしてみる!


私のブログスタイルは、時間の流れに沿って写真を並べながらストーリーを作って行くという方法。写真の数が多い場合、もうちょっとコンパクトに表現できないかな? と考えていたんですね。スライドショーもいいんですが、写真に位置情報を埋め込んで地図上に表示してみてたら面白いんじゃないかな、と。撮っている方がマップをたよりに街歩きをしているので、「どこで何が見えるのか」っていう見せ方は自然な流れですよね。

調べてみると、写真に位置情報入れることができると判明。「GPSロガー」というガジェットを使った場合、メモリーに保存される衛星からの緯度・経度情報を、デジカメで撮った写真のEXIF(Exchangeable image file format)データに加えるという方法が一般的のようです。この場合、新たに「ロガー」を買ったり作業的に面倒っぽいです。
一方で、GPS内蔵のコンパクトデジカメの種類も増え、手持ちのカメラにGPSユニットを取り付けて撮影時にデータを加える方法もあります。しかしこれも出費が前提。


そこで目をつけたのがiPhone。「プライバシー・モード」で位置情報をオンにすると、撮影場所の緯度・経度が記録される機能があります。

撮影後に私が利用する写真保存サービスのFlickrにアップすると、即座に地図にマッピングされることがわかりました。ただこの場合、限定した写真だけを表示するには難点があるようです。そこで無料の「iMapFlickr」を使うと、あっという間に選択した写真がGoogle Mapに表示されることを発見!

早速試してみましたので下記をご覧ください。(フルスクリーンで見た方が分かりやすいので、こちらもどうぞ http://imapflickr.com/adc501/large.aspx
グリーンの旗が立っているところが、写真を撮ったところ。実際のデータがたまに微妙にズレた場合はFlickr上で微調整をする必要がありますが、そんなにたくさんズレていないのでグッド。Flickrには90秒までのムービーもアップできるので、まだやってはいませんがこれも地図上にマッピングされるのか、興味津々です。

写真データはあらかじめセットを指定しておくと、表示のたびにアップデートされるので、もしかしたらリアルタイムでどこにいるかということを写真で見せる、なんてことも可能かもしれません。まあこの手のことについては、例えば位置情報は自宅付近ではオフにしたり、万が一のことを考えてFlickrのgeofenceも設定しておくなど、上手につきあう事が肝要と心得ましたが、使い方によってはとても面白い表現方法だと感じています。