トロント(カナダ)在住20年の筆者が、カナダ国内旅行やトロント市内を中心としたイベントで撮影した写真で綴るブログです。
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2012年12月27日木曜日

ロンドンのフィギュアスケート世界大会に向けて

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10月〜11月にかけて、オンタリオ州ウインザーとロンドンの二つの都市を取材に行ったのですが、その結果がいよいよオンタリオ州観光局の日本語ウエブサイト「オンタリオスタイル」で公開されました〜


(写真は「オンタリオスタイル」のメルマガから)

http://www.ontariostyle.com/

このウエブサイトは、トロントやナイアガラ、オタワなどがあるカナダの「オンタリオ州」の観光情報を日本語でわかりやすく伝えているウエブサイトですが、今回新たに2つのコンテンツが公開! 

その一つがウインザーで行われたグランプリシリーズ第二戦の様子と、来年3月にロンドンで行われる予定のフィギュアスケート世界大会の特集記事。なんとワタクシがカメラマンとして撮影/取材に行ってきました〜

スペシャルコンテンツへのリンクです。 http://www.ontariostyle.com/special51/

で、もう一つが来年の世界大会が行われる街「オンタリオ州ロンドン」の紹介。こちらも文/写真で関わらせていただきました。実際にこの目で見たカナダのフィギュアスケートの世界、特に今回は世界のトップ選手が集まる緊張感の高い大会での取材では、多くの貴重な経験をさせてもらいました。また、初めて訪れたロンドンの街もとても印象的でした。

ロンドンの観光情報へのリンクです。 http://www.ontariostyle.com/toront07/index.html

今年はイロイロあった一年でしたが、一年の後半に集中して撮影/取材したものが取り上げていただけるというのは、とても幸運なことだと感謝〜実は来年早々に、トロントでカナダのフィギュアスケートの国内大会が開催され、いよいよ冬季オリンピックへのムードも高まってきています。

というわけで、渾身のレポート、ぜひご覧下さい〜

2012年12月23日日曜日

フィッシュアイ・レンズでアイスホッケーを撮る

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久しぶりにとあるレンズを借りるために、NPSサービスのあるニコン・カナダのオフィスに行ってきました。今回使いたいと思ったのはフィッシュアイ(魚眼)と呼ばれるレンズ。超広角レンズの一種で、広いエリアを一発で撮影できるのが特徴。このレンズは買ってしまいたいと思っているんですが、せっかくなのでこの年末年始の撮影にまずは使ってみてから購入を考えようと、買うのはとりあえず踏みとどまったわけです。。。

手持ちの魚眼レンズはシグマの全周魚眼。これは本当にまんまるに写るんですね。今回借りたレンズAi AF Fisheye-Nikkor 16mm f/2.8Dは対角魚眼レンズで、同じ魚眼でもタイプが違うものです。この場合まんまるにはならないんですけど円形に歪む効果がドラマチックな画を作り出します。

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早速昨晩行われたリコー・コロシアムで行われたアイスホッケーの今年の〆の試合に持って行きました。マーリーズを撮るのは今シーズンこれで10試合目。まあマンネリにもなるのでイロイロとレンズを変えてみるのもいいかな、と。まずはリンクをななめ横から。

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こちらは正面から。今日はマーリーズとアイス・キャップスの両軍はカナダチームなので、大きなカナダ国旗が登場。

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ここが仕事場。リコー・コロシアムでのリンクサイドでの撮影は、ここ一カ所のみで、今シーズンから強化ガラスにフォトホールが切られています。

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超広角なので、こういう撮り方だと多少トリミングをしてもまだまだ広角感が残りますね〜

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試合中も使ってみました。劣勢に立たされたアイスキャップス、第三ピリオドの最後にゴーリーを下げて総攻撃もマーリーズの反撃に会い、エンプティー・ネットにゴールを入れられた瞬間。

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オマケ。CNタワーの夜景。クリスマス・カラーですね。ちなみにカメラはすべてD700です。

実際使ってみると、それはまたイメージが湧いてきて、新しい撮り方なんかを考える事が出来るのがおもしろいところですね。撮影の可能性が広がるのはいいコトです。年始まで借りているので、イロイロと使ってみようと思いますがやっぱり欲しいな、このレンズ。。。

マーリーズはボクシング・デーの26日(水)、午後1時から宿敵ハミルトン・ブルドッグスと年一度、アイスホッケーの殿堂ACC(エアカナダ・センター)での一戦を控え、現在絶好調。楽しみです〜

2012年12月21日金曜日

ワイヤレス・スピーカーを購入してみる

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普通の家に比べるとパソコンなど機器の多い我が家。特に私のデスク周りはケーブル類でごちゃっとしていて「何とかならんものか・・・」と日頃思っているわけですが、トロントのダウンタウンにあるイートンセンターのアップルストアに立ち寄った際に見かけたスピーカーが「デザインがいい」ということで購入してみました。
この手のものは最近数限りなく出ていてどれにするかいざとなると迷うわけですが、値段が100ドル前後のスピーカーに音質を求めてもアレですし、そうなってくると「使いやすさ」とか「デザイン」といった条件に加えて、浴室や仕事机、キッチンなどに持ち運べる「便利さ」が選択の基準になります。その点Jawbone製の「Wireless Speaker JAMBOX ultra-portable」はどこに置いてもあまり目立たないし、いいデザインだと思います。

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オシャレなパッケージ。

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左からAVケーブル、USBケーブル(充電用)、充電ユニット。

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全体的にコンパクトです。黒い携帯用のカバーもついています。

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ボリュームなどわかりやすいボタン類。左の○ボタンを押すとバッテリーの残量をボイスメッセージで知らせてくれます。iPhoneにつなげていて電話がかかってくると、電話番号を読み上げます。通話は「JAMBOX」のスピーカーを通しても聞けますし、iPhone本体にも切り替えられるようにできます。

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側面のボタンとケーブル用の穴。一番上のボタンが電源で、一番上に押し上げて数秒ホールドすると接続モードになります。

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接続はBluetooth。多少離れていても接続は切れないようです。音量も手元で鳴らすには充分、音質もまあまあですね。Macbook Airの他に、iPhoneやiPad miniにもつなげて気軽に音楽が楽しめる所がグッド〜
バッテリーは公称10時間。実際には一日中つけていると夜には充電が必要になりますが、わりに長持ちという感じです。色は私が持っている赤を含めて4色とカラフルです。
ウエブサイト(https://jawbone.com/speakers)を見ると私のは「ウルトラコンパクト」というサイズで、大きなサイズのものもあるようです。

2012年12月14日金曜日

ボリュームたっぷりリトル・イタリーの「BITONDO'S」

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トロントのイタリア街として有名な「リトル・イタリー」。トロントにはこうした民族色の強い街があちこちにあるわけですが、最近ちょっとずつ様変わりしているのも事実。徐々に「イタリア一色」からマルチな街に変化を遂げているようで・・・。例えばこの街のど真ん中、老舗の「Cafe Diplomatico」のすぐ隣に今トロントで流行の「IZAKAYA」チェーン「HAPPA CAFE」が出来たりと、この街も時代の流れには逆らえない。

そう言ってみれば、トロントのチャイナタウンはGerrard/Broadviewの交差点付近(あそこに門がある)から始まって、Spadina/Dundasが最近廃れてきて、今はずっと北のエリアに移動してますしね〜。

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そんな中、先の「Cafe Diplomatico」の交差点を南に下って住宅街を歩くと数分で、意外に頑張っているこんなお店にたどりつきます。古ぼけたお店のようですが、車で通るたびに人の出入りがあるので「どうしてかな?」「旨いのかな?」と思って入ってみました。それが、結構いい店でした。最初の写真のパスタは「注文するのはいいけど、できるまでに20分はかかるわよ」と言われたもの。

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なんでそんなことになったかというと、まず注文したピザ・スライスと、ちょっと不思議に思った「PANZEROTTI」。

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ピザ屋だと思ってレジ前で注文しようとして、こんなメニューを見たら「BITONDO'S SPECIALIZING IN ITALIAN FOOD」と書いてあって、出てきたお姉さんがイタリア語ベラベラの人で、老夫婦にいろいろメニューの説明をしていたんですね。で、なぜか6ドルと高めのお値段の「PANZEROTTI」に目が行った、と。

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この方がそのお姉さん。

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勢いで「brio」という見たことがない飲み物も注文。ジンジャー風味のコーラでした。イタリアでは定番のようで。

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「PANZEROTTI」です。強制的に(?)「ソースかけるわよね」と言われて「ハイ」と(ここで1ドルアップ)。結果としてランチなのに「どかーん」としたお食事になってゆきます(次男を連れて行ってよかった)。

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おそるおそる食べてみると中はチーズなんですね、揚げてある感じで。問題はソース。このトマトソースがとっても旨い。それならパスタも旨いんじゃないか、ということで「20分かかるわよ」という「SPAGETTI」を追加注文。そういう訳だったんです。

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入った時は店内ガラガラでしたが、波が打ち寄せるように人が来て一杯になったかと思うと、こんな風になるというのを繰り返していました。

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20分をどうしていたかというと、店内にあった「PACMAN」で暇つぶし。これが意外にハマる(25セント有料です)。

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先ほどのお姉さんに「なんでPACMAN?」と聞くと、「オーナーの趣味よ。一日に何人かはこれいくらで売ってくれるか、と聞かれるのよね〜」と。なるほど〜我が家に一台、欲しいかも。

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こうして待つ事20分弱。パンも登場してさらにボリューミーなランチに・・・でも、美味しかったですよ〜このパスタ。超まんぷくです。

また食べに行きたい・・・

ウエブサイトとかはないみたいなので、Yelpでどうぞ:http://www.yelp.ca/biz/bitondos-pizzeria-toronto

2012年12月13日木曜日

滝も凍るナイアガラの冬!

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トロントはだいぶ寒くなってきて時々小雪もちらつく季節になりましたが、冬の本番は来年1月になってから。例年この月は一年で一番寒い(マイナス10度以下になることも)。ダウンタウンにもう15年以上住んでいますが、それでも年々暖かくなってきているということを実感する日々です。昔は11月頃にドカッと雪が降り、夜中に除雪車が市内を走り回ることも良くありましたが、ココ数年そういう風景をみることもなくなりました。

この時期になると毎年思い出すのがナイアガラの冬。トロント〜ナイアガラ地域で大雪が降り翌日が快晴になると、これは個人的な意見ですがナイアガラの滝は一年で一番美しくなる。そんな風景を写真でご覧下さい。

Niagara Falls @ Winter 2011

Niagara Falls @ Winter 2011

Niagara Falls @ Winter
滝の水しぶきが樹氷になるナイアガラの滝上流。徒歩で滝からちょっと上がるとこんな風景が見えます。

Niagara Falls @ Winter
晴れていれば虹が見えるのは夏も冬も一緒です。

Niagara Falls @ Winter
上流から流れてくる氷のかけらが滝へと滑り落ちる・・・この辺も見どころですね。

Niagara Falls @ Winter
滝壺にできる雪のドームを見ることができるのは、この時期だけです。
今年はどうでしょうか? すべてはタイミング次第ですので、、、、またこんな冬のナイアガラを撮ってみたいですね〜

2012年12月11日火曜日

キングストリートのレストラン「GUSTO 101」(by RICOH GXR A12mount)

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最近トロントでおもしろいキング・ストリートの西側。ちょうどスパダイナ・ストリートからバサストまでの間は、前から気になっていました。特に「BEER MARKET」がある交差点付近は、ちょっと良さげなレストランが何軒か。このキング・ストリートは家から徒歩ではちょっときついのでそんなに足が向かないのですが、良く車では通り過ぎるので特に夜等は「ずいぶん沢山レストランが出来たなぁ」と思っていたところでした。

その中でも車で通るたびに気になっていたのが「GUSTO 101」。住所で言うと101 Portland Street(詳細はウエブサイト:http://gusto101.squarespace.com/)で、キングの角を右に曲がるとすぐの場所にある、外から見るとちょっとオシャレなこっち風のパブという感じでしょうか。席数はそんなに多くなくこじんまりとしていますが、中に入るといつも活気に満ちていて、楽しいお店です。この日はカウンターで2時間弱、ワインにおつまみを中心にくだらない話をしながら男3人で楽しく過ごしました。

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炭焼きグリルで焼いているのが見えて、それがとっても美味しそうだったので、、、、

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タコ。これは柔らかくてとっても美味でした。

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こっちではブランズィーニと呼びますが、日本で言えばスズキの仲間になる白身のお魚。なかなか旨いです。

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ワインは白と赤をボトルで両方・・・

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このグリーンサラダもうまかったな。

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木曜日でしたが、午後5時過ぎでほぼ満員。細かいことを言うようですが、たまたま座っていたのがシェフの料理の様子が手に取るようにわかるカウンター席で、見ていると現場の一番手がとってもオーガナイズが出来ていてキレイ好き。どんなに忙しくても乱れる事はなかったです。テキパキと指示を出すほとんど料理をしないヘッド・シェフがちゃんとチェックをしていて、指示系統もしっかりしているこういう店は大丈夫な店です。

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パンは、紙袋みたいな感じのものに入って出てきます。ちょこちょこっとしたところがオシャレ。ウエイターのおねえさんも、とってもフレンドリーでした。

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また行きたいですね。パスタとか旨そうだったし・・・

最近流行の日本風の居酒屋もいいですけど、私の場合こういう感じのお店の方が落ち着くというか、楽しめます。もちろん日本食は大好きなんですけどね・・・

ちなみに写真はRICOH GXR A12 Mount + Nippon Kogaku 5cmという、ピント合わせがややこしいカメラと、押さえのGR DIGITAL IIIでした。

2012年12月9日日曜日

アップタウンのオイスターハウス「John and Sons Oyster House」

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トロントに来て覚えた「生ガキ」を食べる習慣。日本でも食べたことはあったもののあんまり良い思い出もなく、こっちに来てからも手を出さなかったメニューの一つでしたが、この間のボストンしかり、トロントのオイスターは結構美味しいので機会があるごとに手を出してしまいます。

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ダウンタウンでオイスターを食べるなら、老舗の「Rodney's」か「Oyster Boy」と決まっていますが、最近サマーヒルに新しいお店ができたというので、早速行ってみました。お店の名前は「John and Sons Oyster House」。Rodney's by Bayのオーナーの新しい店ということで、味は保証付きだろうと当たりを付けて行ってみましたが、その通りでした。

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この日は結局オイスターを2ダズン(24個)。イーストコーストを中心にウエイトレスさんに選んでもらいました。妻はコクのあるKussiが好きだったようで、どれも美味しかったですが、この黄色いソースには要注意。激辛です。

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これがそのソース軍団。ポン酢もありました。結局私はソースをイロイロ試した結果、ポン酢、激辛ソース、赤いソースのコンビにハマってしまいました。

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飲み物は、スパークリングワインから始まって、妻は白ワイン、私はマンハッタン。

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オイスターをいろいろ食べて落ち着いた所で、メニューをみます。オイスター専門店ということで、そんなに沢山サイドメニューがあるわけではありませんが、周りを見ていると「フィッシュ&チップス」が結構出ていましたので、美味しいのかなと。よくよく値段を見たら、一番安いものだったようです。手軽さとボリュームがウケているのかも。

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ツナのタルタル。レンコンチップスが旨い。

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スモークド・ソックアイ・サーモンのサラダ。これは普通。

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チャウダーにツナのBLT。

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チャウダーは具沢山であっさり。お酒飲んでたからちょうど良かった。

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妻が注文したツナのBLT。何かなと思ったら、ベースになっているのがパンではなくトマトのフライ!

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これがヒジョーに旨かった。

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最後にKumamotoオイスターで〆。

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店内はこじんまりとしていて、すぐに満席になってしまっていました。要予約ですね。

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地下鉄セントクレア駅下車南へ徒歩5分くらいです。

詳細はウエブサイトをご覧下さい:http://johnandsonsoysterhouse.com/