トロント(カナダ)在住20年の筆者が、カナダ国内旅行やトロント市内を中心としたイベントで撮影した写真で綴るブログです。
自己紹介はこちら

2012年6月4日月曜日

苦手だけど・・

Untitled
7月〜8月にかけて行われるトロントのメジャーなイベントの準備が始まるとやらなきゃならないこと、それはメディアの手続き。。この手の手続きは自慢じゃないけど「とっても苦手・・・」。それでも登録しないと仕事ができないので、仕方なく始めてマス。この手続き、団体によって様々で、電話で済むところ、フォームを送らなければならないところ、送ってもちゃんと手続きが終わるまで確認しなければならないところ(まれに通らない場合=要するに来ちゃだめ、と言われること)があったりしますので、様々です。

様々といえば送られてくるパスも様々。一応記念(?)のために全部とっておいてますが、数年前までは目立つカードをぽいっと渡されるだけだったのが、最近はIDも兼ねて写真がプリントされたり3Dのバーコード入りのものだったり、サイズも徐々にコンパクトになっているような感じがします。

パスはまれに郵送されてきますが、ほとんどが現地での受け取り。書類にサインする場合もあります(インディーの場合は事故に巻き込まれる可能性もあるので、その辺の確認とか)。
たまにですが、私のメールの宛先を見つけて「どうやったらカメラマンになれますか?」的な質問を送ってくる方がいるんですが、私の場合は外のイベント撮影ですから夏場は炎天下の中で、冬場は気温マイナス10度みたいな環境で長時間の撮影などざら。できるだけ速くその現場のシーンを切り取る勘と知識が必要ですが、朝7時から始まって終わるのが夜みたいなこともありますから、まあやっぱり「本当に」好きじゃないとこの種の仕事はできないかな? 結構体力勝負みたいな所はあります。カメラは、総重量が10キロになることともあるくらい重いですから。それと、撮った後の時間がとても長かったりしますからね、忍耐ができないと。

カメラマンを始めて今年で4年目かな? 続いているということは好きなんでしょうね・・・自分でもよくわからないですが、例えばああいう発砲事件のようなものが起きた時に「自分の目で見てみないとわからない」と思うところが、さっき書いた「好き」の部分の意味なんじゃないかなと。テレビ見て、ネット新聞読んだ感想をブログで書いたりツイートしたりすることはできるわけですからね。それとどう違うのか、ということでしょう。トロントがSARSを経験した時に個人的にいろいろと思うこともあり、今回の発砲事件については自分で見て、調べて書こうと思ったので、珍しくあんな形になっています。きっかけはツイッターでの報道ですが、できるだけソースを調べて書いているつもりです。

一つだけ決めていることがあって、家族を含めて自分以外の人に仕事のことを愚痴るようになったら、この仕事はやめようと。聞いている人が迷惑しますからね。

さてさてこれからの季節、日差しが強くなってくると写真の「T」のイニシャルが入った帽子をかぶるのが私のトレードマーク(?)。何故かカメラマンで仕事を始めたときからこれを使っています。これかぶると、気合い入るんですよね〜。。。

インディーでは佐藤琢磨選手が好調。ロジャースカップは今年は男子ですね。今から自分の目で見に行くのが楽しみです。