トロント(カナダ)在住20年の筆者が、カナダ国内旅行やトロント市内を中心としたイベントで撮影した写真で綴るブログです。
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2012年3月17日土曜日

RICOH GR Digital IIIで「Canada Blooms」を撮ってみる

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昨日からトロントの「Direct Energy Centre」で始まった「Canada Blooms (ウエブサイト)」。公式オープン前に行われたメディア内覧会に行ってきました。連れて行ったのは、いつものNikonにサブカメラのRICOH GR Digital III。前の晩が「永田社中」のコンサートの撮影で遅くまでだったので、軽めの装備で見て回ったのですが、開場の午前10時になるとドッと人が押し寄せてきて、この手の展示会の人気の高さに驚かされました。。
さらに、三脚に一眼デジカメをつけて写真を撮りまくっている人も多く、これもちょっとびっくりしました。お花を撮りたいと思っている人は多いんですね。室内で風も吹いていないし、まあ、被写体としては撮りやすいか。。。

などと考えながら、首からぶら下げたGR DIgitalでお花を撮っているうちに「今日はこのカメラで大丈夫」という感じになってきて、もう一方のデカイNikonカメラは完全に「見せカメラ」になってしまい、撮影はGR Digitalでほぼ全部を済ませてしまいました。「重たいカメラとレンズを持って行って損した」、とちょっとは思うのですが現場に行かないとわからないこともあり、シチューエーションによってはそんなものかもしれませんね。GXRよりずいぶん軽いのです。(軽い、というのは私にとっては重要ポイント)


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開場直後の入り口付近の様子。
GR Digitalは写りが良いと定評のGR LENSを搭載。しかも28mm/F1.9といういわゆる「単焦点レンズ」のカメラなので、ズームレンズと違って構図を作る時には「自分で歩いて寄る」ことになります。でもこれって写真を撮ることを覚える時には大事なことだったりします。
個人的には「多機能なカメラ」はあまり好きじゃない(実は使いこなせない)ので、できるだけシンプルで写りが良い、それで十分だったりします。

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モダンなデザインの花壇。

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こちらではリゾート地で定番の「ムスコカ・チェア」もずらりと。

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モダンな感じのガーデン・デザイン。背後で話し込んでいる人が動かなくて、結局つり下げライトの位置がおかしな感じで写ってしまいました。。。

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これらは「香りが嗅げる」という会場内のバラ園で撮ったものですが、マクロモード(近接撮影モード:カメラのレンズを被写体にかなり近づけてもピントがしっかりと合うモード)にして手持ち撮影です。だいたいどのカメラもこのモードのボタンにはお花のマークや虫眼鏡のマークがついているので、覚えておくと便利ですよ〜一眼デジカメの場合は、専用レンズが必要です。

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こっちは何の花だったかは忘れましたが、同じようにマクロモードを使っています。

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これはトロントのあるオンタリオ州の花「トリリアム」。花壇にちっちゃなスポットライトが当たっていて、光が面白かったので撮ってみました。やはりマクロモードで、かなり花にカメラを近づけて撮っています。F3.5/ISO 200でシャッタースピードは絞り優先1/164と出ていますね。
最近のデジカメは機能が色々とありますが、絞りを変える(F値ということですね)ことを覚えて、ISO(昔で言うところのフィルム感度ですね)を変えることがわかれば、かなり色々なことができるようになりますので、試してみてください。その意味では、こういうガーデンフェスティバルみたいな所は良い練習場になると思います。