トロント(カナダ)在住20年の筆者が、カナダ国内旅行やトロント市内を中心としたイベントで撮影した写真で綴るブログです。
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2012年3月19日月曜日

永田社中の「達人芸」コンサート

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先週木曜日(3月15日)、トロントで行われた和太鼓グループ「永田社中(ウエブサイト)」のコンサート「達人芸」の撮影に行ってきました。彼らとは昨年の震災復興チャリティーコンサート以来のおつきあい。今回は日本からのゲストを迎えてのコンサート、いつもながらの迫真のパフォーマンスに感服するばかり。夢中でシャッターを切りました。

会場はいつもの日系文化会館。ここはステージが暗めなのでいつも撮影に苦労しますが、今回は何と言ってもレンズが新しくなりF値が上がったので、D3Sとのコンビで非常に撮りやすかったのです。加えて撮影ポイントとして舞台袖から撮れるので、状況にあわせてお客様のじゃまにならないように場所を変えながらの撮影。終わったら汗びっしょりでした。いつも思いますが、カメラマンは体力勝負、瞬発力勝負ですが、考えることも多いので冷や汗もかいたかな?

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1時間前に会場に入ったのですが、すでに行列ができていました。すごい人気です。

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コンサートが始まる前に撮った舞台袖。整然と太鼓や楽器が並べられています。演者の皆さんとは本番前も後もお目にかかるということはありません。自分でアンテナ立てて色々な風景を見ているうちに、今日は何を撮るべきかというイメージが湧いてきます。


今回はこんな感じで三脚使用。カメラは2台持ちますが、長いレンズを三脚に据えてまずは舞台を正面右側から撮って行くと決めますが、実際は毎回始まってみないと分からない。

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実はこの日、舞台に向いてセッティングしていたら撮影場所の後ろから突然コンサートが始まり、振り返って手持ちのD700/28-70mmで慌てて撮った一枚。写真では明るく見えていますが、実は真っ暗な中で懸命にカメラを止めてシャッターを切るという、突然のシチュエーションです。何が起きるかわからないのは撮影計画の一部。。。

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撮影中は集中状態が続いていて緊張もしますが、とにかく被写体と向き合うことが大事ですし・・・

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前半の撮影は同じ場所で動かずじっくりと。後半は同じアングルですがちょっと高い所に上がり、2曲目から移動して舞台袖も入れての撮影。そんな中で出会ったのが彼らの演奏の特徴が良く出たシーン。「踊るような」パフォーマンスは最後のアンコールで最高潮を迎えました。所々撮りながら緊張する場面があったのですが、レンズとカメラが良く反応してくれて、だいぶいい感じになっているのに満足。

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撮っている時は夢中でどんな風になっているのか正確にはわかりませんので、パソコンでデータを見るまではドキドキです。特に今回はレンズが違うので、自分のイメージと出来上がりがどんな感じなのか興味津々。今回は特に後半の写真が比重的に多かったのは、ステージ上で演奏している皆さんの影響も大きかったと感じています。
全体で400枚超の中から100枚を選び、さらに7枚が今週木曜日のe-nikkaに「写真レポート」として掲載予定です!