トロント(カナダ)在住20年の筆者が、カナダ国内旅行やトロント市内を中心としたイベントで撮影した写真で綴るブログです。
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2011年11月30日水曜日

懐かしい「クリスマス・フルーツケーキ」


毎年クリスマスが近づくと、我が家に「フルーツケーキ」が届けられていた時期がありました。今から20年近く前のことです。アメリカから日本に移住して来た宣教師の先生が「これはクリスマスの伝統だから」といって送ってくれたものです。それ以来、クリスマスが近づくと「ああ、フルーツケーキを贈っていただいたなぁ」と懐かしく思い出すようになりました。


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そして先日「One of a Kind Show & Sale」イベントの取材をしている折りに見かけたフルーツケーキのお店が何とも懐かしく、思わず缶入りを購入してしまいました。(「One of a Kind」については「地球の歩き方」の方をご覧下さい。こちらからどうぞ

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缶の柄は随分と違いますが、当時はクリスマスの柄が印刷してある平べったい円筒形の缶で、初めて受け取った時には「ケーキが缶に入っている」と随分驚いたものです。それは直径30センチはあったでしょうか。ケーキと言えばショートケーキを思い浮かべる私にとって、「こういうものを贈ったり受け取ったりする習慣があるのか」と鮮烈な記憶がよみがえってきます。


同時に、ケーキと言うには重すぎる程の重量に大変驚いた記憶があります。実は取材の最初の方になかば衝動買いのようにして買ってしまったために、その後5時間程ずーっと持ち歩いていたのですが、それは昔受け取った時と変わらないずっしりとした重さに閉口してしまいました。


先ほど一切れ薄く切って食べてみましたが、やはり「甘い」。成分表を読むと「小麦粉、卵、レーズン、チェリー、オレンジ&レモンの皮、バター、砂糖、パイナップル、フルーツジュース(リンゴとオレンジ)、水、バニラエキス」等が入っていると書かれています。古代ローマ時代にまで遡ると言われるフルーツケーキは、イギリスからアメリカに渡ったようですが、私が買ったフルーツケーキは、アメリカで伝統的に作られているものの流れを汲むようです。


難しいことはともかくとして、このうえなく甘く高カロリーの「クリスマス・フルーツケーキ」。衝動買いのダークとライト二種類が500グラムずつ合計1キロ。一カ月程なら冷蔵庫に保存できるという教えの通り、現在冷蔵庫で出番を待っています・・・・