トロント(カナダ)在住20年の筆者が、カナダ国内旅行やトロント市内を中心としたイベントで撮影した写真で綴るブログです。
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2011年10月24日月曜日

虹に向かって走るランナー達/ナイアガラフォールズ国際マラソン

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1974年に「Skylon Marathon」として始まった「ナイアガラフォールズ国際マラソン」には今年も5000人近くのランナーが世界各地から大集合。前の夕方から降り始めた雨で心配されたお天気も、明けてみると快晴! すがすがしいコンディションの中、フルマラソン、ハーフマラソン、ハーフウォーキング、10キロマラソン、5キロマラソン、車椅子マラソンの各種目にそれぞれ参加。上の写真はナイアガラのカナダ滝にのぼる朝日。美しい朝焼けがあたりを黄金色に染め、大会の雰囲気を多いに盛り上げました。




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気温は午後になってグングン上がったため、ランナーの皆さんにはちょっとつらいコンディションとなりましたが、朝日を浴びた美しい景色を見ながらのマラソンは、一生の想い出に残ったことでしょう。特にゴール付近、ナイアガラのカナダ滝が見えるポイントでは虹が! ランナーの皆さんは口々に「虹が出ている!」と喜びが! 応援している人たちも「虹に向かって走れ〜ゴールはすぐそこだ〜!」と力が入りました。

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フルマラソンのスタートは、アメリカ合衆国バッファロー。それ以外はすべてカナダ側でスタートですが、この日は10キロマラソンのスタート地点から10キロの折り返し地点付近までを徒歩で移動しながら撮影をしていきました。上の写真は10キロマラソンのスタートの瞬間。スターターは、この大会を最後に引退を表明しているオーガナイザーのジムさん。お疲れさまでした!

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今年は紅葉が天候の関係でもう一つ鮮やかさを欠いていましたが、それでも緑が混ざり合う美しい風景の中をランナーの皆さんは走り抜けて行きました。

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この大会には「Canada Runs for Japan」(ウエブサイトはこちらから)のメンバーがトロントから参加。東日本大震災の支援のために、今もチャリティーTシャツを着て走っています。

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手をつないでウォークに参加したランナー。実は右の男性は視力を失った方なのですが、隣のサポート役の女性からナイアガラの滝に虹が出ていることを伝えられると、思わず笑顔がこぼれていました。それぞれの思いをもちながら参加するランナーの皆さんには、それぞれにドラマがあるのだと思います。


この方ははるばるナイアガラでマラソンをするために日本から参加されたのですが、この大会の年齢別でなんと第一位のタイムを記録! 

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で、こちらの方は第二位! 実はこのお二人は双子の姉妹。還暦過ぎてからマラソンを始められたのだそうです。素晴らしい・・・


スタート前に撮らせていただいた写真。大変仲の良いお二人ですね。おめでとうございます!

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コースの最後はナイアガラのカナダ滝(テーブルロック)。ゴールに近づくにつれてナイアガラ川が急流になっていきます。


ナイアガラに初めて建設された発電所「Toronto Power Generating Station」(国の史跡に指定)の重厚な建物の前を走り抜けるランナーの皆さん。


今回のゲストランナー、青山剛氏も快走! 「ナイアガラマラソン、素晴らしいですね!」走りながら今回のマラソン参加についてコメントをいただきました。

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フィニッシュラインに向かうランナーの皆さん。

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ゴールは目前、ラストスパートです!

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ガッツポーズでゴールをするランナーの皆さん。完走おめでとう!


なぜかゴール直後に逆立ち競争をする人たち。意味がわかりません・・・


ゴール直後にこんな素敵な笑顔をいただきました!

トロントで開催された「ウォーターフロントマラソン」(日本語ウエブサイトはこちらから)とナイアガラで開催された「インターナショナルマラソン」(日本語ウエブサイトはこちらから)。秋のメジャーなスポーツイベントが無事終了。秋のなごりを残しながら、ナイアガラ/トロントは少しずつ冬に向かって行きます。

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