トロント(カナダ)在住20年の筆者が、カナダ国内旅行やトロント市内を中心としたイベントで撮影した写真で綴るブログです。
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2011年5月1日日曜日

Contact Photography Festival 2011

mocca reception
いよいよ始まったトロントの「Contact Photography」。世界最大規模と言われる写真の祭典、市内を中心に200カ所を超えるギャラリーやパブリックスペースで、総勢1000名を越える国内外のアーティストたちが独自のアートを発表するイベントです。今年のテーマは「Figure + Ground」。展示は、「Primary Exhibition」、「Public Installation」、「Featured Exhibitions」に「Open Exhibitions」という4つのカテゴリーに分類されており、詳細はウエブサイトでわかるようになっています。(http://scotiabankcontactphoto.com/
mocca reception
オープンに先立って4月29日(金)夜に、mocca(museum of contemporary canadian art)でオープニングレセプションが行われました。
mocca reception
写真を志している方も、そうでない方も近所のギャラリーに足を運んでみてはいかがでしょうか? 普段なかなかギャラリーに足を運ぶことがない方にとっては、こういう機会もなかなかないと思います。土曜日は朝から駆け足のメディアツアーの一員として市内各所をたずねてまわりました。
Contact photography tour
展示はギャラリーだけではなく、こういう屋外でも行われているのですね。商業看板にアートが貼付けられています。
Contact photography - Alain Palerment
こちらはフロント×ベイの近くのコマースコート内のパブリックアート。床の上に貼付けられた写真アートなんですが、その世界が独特。かなり面白い感じでした。
Contact photography - Robert Longo
キングストリート(ロイトムソンホール近く)の展示。この日はお天気がよかったので人通りも多かったのですが、通り過ぎる人たちは特に立ち止まってみる風でもなかったのですね。
Contact photography - Giorgio Barrera
イタリア大使館(チャイナタウン/AGOのそば)でもこんな展示が行われています。
フェスティバルそのものは5月1日〜31日まで行われていますが、展示によっては期間が異なるようです。普段写真を撮ることを生業としているわけですが、こういうアーティスティックな写真についてはあまり知識がないので、いったいどのような世界なのか、時間を見つけてゆっくり見てみたいと思うのですが・・・それにしても、「写真はプリントしてはじめて写真」というセオリーがよくわかります。。。