アクシデント発生! 本気走行(2)
Posted On 2009年7月12日日曜日 at by Makotoこの日の最後のクオリフィケーション走行。皆かなり気合が入っています。。。私はというと、だいぶ様子が分かってきて、あちこち歩き回りながら撮影をしています。で、ちょっとだけ我々が撮っている様子を。こんな感じなんですね。ここは、コーナーを立ち上がったレースカーがこのフォトホールに向かって走ってくるような感じで撮れるポイントです。
しかしながら、いくつか問題が。。その一つは轟音。「耳をつんざく」と言いますが、まさにそれです。初めて「耳栓が欲しい」と思いました。エンジン音が半端ではなく、耳が痛い。。。
ですが、このコーナーは、かなり近くでレースカーを撮影できるポイントなんですね。なので、30分以上はここにいたでしょうか。
もう一つの問題は、コーナーを立ち上がってスピードを上げた時に、我々のいる目の前のコンクリートの壁を、車によっては30センチ以内を駆け抜けていくんですね。ファインダーを覗いている時は不思議と平気なんですが、目を離すと正直怖いと思いました。
これがその様子です。
で、ファインダーを覗いていたら、急に「キュルキュル・・・」という音が。はっとファインダーから目を離すと、目の前に回転して近づいてくる車が。全員「あっ!」と声を上げます。まるでスローモーションのように車が近づいてくる様は、凍りつくような瞬間。テレビで見るのとはまったく違う恐ろしい瞬間でした。。。ファインダーから目を離さずにシャッターを押すべきだった。。。
そして次の車がコーナーに入ってきます。それは武藤選手の車でした。スピンをコーナーで見た武藤選手、とっさの判断でブレーキング。。。
幸い武藤選手の車は無傷。リスタートしてコースに戻っていきます。よかった。。。すべては一瞬の出来事でした。
で、あらためてコーナーを見つめていてあることに気づきました。
この車も、
この車も、
どのレースカーも、この縁石のこのポイントを狙っていきます。コーナーに入る速度がどれくらいか分かりませんが、高速で入ってきてこうやってコントロールするのは、至難の業ですが、ここがプロのレーサー達の勝負どころ、というところなんでしょう。。。
カーブから立ち上がる時に、小刻みに首を振りながらハンドリングする様子が、ファインダーから手に取るように見ることが出来ます。ほんのちょっとしたブレでレースカーは大きくコースをはずれてしまうのですね。当てずっぽうですが、多分何ミリの世界なんでしょう。
こうして、このコーナーのちょっと先にあるコースセキュリティーがチェッカーフラッグを振って、練習走行が終了になりました。。。。














