トロント(カナダ)在住20年の筆者が、カナダ国内旅行やトロント市内を中心としたイベントで撮影した写真で綴るブログです。
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2009年3月10日火曜日

アークティック・チャーを料理する

アイスランドからやってきたアークティック・チャー。先週の土曜日、Taro's Fishで見た時から、「美しい魚だなぁ」と心惹かれるものがありました。で、今日お店でもう一回出会って、結局買って帰ってきてしまいました。。4lbの堂々とした姿の北極イワナ。養殖です。 三枚におろして、骨を抜きます。
半身はフィレにしておきます。残りの半身はというと、
グラブラックスにします。初めてです。 グラブラックスとはスカンジナビアの伝統的な塩漬けのことを言うようです。今回初挑戦。
塩、砂糖、コショウをまんべんなくまぶします。これでいいんでしょうか。。。。
ディルという香草をはさみます。
ラップでくるんで、
プラスティックバッグに入れて、冷蔵庫であと三日。。。。ドキドキです。
尻尾のほうとハラミが残ったので、塩コショウをしてちょっと味見をしてみます。 どんなお魚なんでしょうか。。。興味深々です。
オリーブオイルにガーリックを叩いて入れ、皮目からじっくり焼いていきます。サーモンを焼く時の独特な香りがしてきます。調べて見ると、鮭と鱒の中間くらいの魚らしいですね。ちょっとお酒を振って香草を入れたほうがいいようです。
皮目の部分をこんがり焼いたところでひっくり返して香草を入れ、ウォッカとさっとしょう油をふりかけて、フライパンを火からおろします。かなりハラミの部分から油がでてきていますね。
油をペーパータオルで取り除き、少し休ませます。
完成です。

ハラミの部分が意外に香ばしくて美味しかったです。クレソンのようなちょっと苦味のある野菜をつけあわせにすると、引きたつかもしれません。クレソンだったら、ほんの十秒くらい湯がく程度がいいかもしれません。味付けはシンプルに、塩コショウ、しょう油で十分という印象ですね。シソのパスタなんかをつけ合わせにしてもいいかもですね。

そして数日後・・・・本当は昨晩すべきでしたが、結局一日遅れでのアークティック・チャーのグラヴラックスが完成。

ディルの香りがたっています。
冷水でクリーンして、
薄くスライスします。
塩が効きすぎました。。塩からあげるタイミングが一日遅かったですね。火曜日の夜遅く漬け始めましたから、3日半。半日分が余計だった、ということでしょうか? でもおいしいですねぇ。ごまだれで食べます。
今回は初めてだったので、基本のレシピ通りに作りましたが、ディルとコショウは無かったほうがいいみたいですね。そのぶん、塩の種類は工夫できそうです。旨みのある塩を使ってみてはどうかなと。

10分ほど塩抜きしたら、ちょうどいい塩加減になりました。