トロントでお粥を食べるなら

そうですね、トロントで中国のお粥を出すレストランと言えば、天皇粥。今日は一日お腹がなんとなく調子が悪いので、「こんなときはお粥かな」「つくってよ」「鶏ガラある?」「ない」「じゃ、だめ」「お粥」「じゃ天皇粥」、という会話が成立。レスリーとフィンチ、トロントのダウンタウンからは車で1時間程かかりますが、たぶんお粥専門店だったらここが一番近いお店ではないでしょうか。思い出して行きましたが、ずいぶん久しぶりです。

週末なんかは行列になるんですね。30分くらい待たされることがあったりします。今回は木曜日の午後6時半頃。どうかなと思って店の外を見たら行列は無し。空いてました。すぐ座れたのでラッキー!

この店のいいところは、まず値段が安い! だいたい一品4ドルから9ドルくらいでおさまります。お粥のSmallを2個(ピータンが入っているのと、もう一個は知りません)頼んで、基本的にこれで4人はお腹いっぱいです。体も温まるし、とても健康に良い感じです。

この店のいいところは、次に注文すると、そうですね、2〜3分でどんどん料理が運ばれてくることです。それはすごいスピードです。キッチンから、「ゴー」というハイパワーのガスレンジの音がしていますから、きっとすごい勢いで料理しているんでしょう。

ま、お腹の調子が悪いとはいえ、野菜は頼んでみましょうということで中国野菜の炒め物を注文。

ああ、酢豚が食べたいよね、ということで酢豚も注文。。。

いやいや、ここに来たらエビの揚げ餃子も頼まないとね。。。。この店に来た最初の目的からどんどん離れて行っていることはヨコに置いといて、と。

それでも、家族四人、お腹いっぱいになってチップも入れて合計33ドルは安い。。。。

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場所は遠い。でもこのお粥の味と値段に惹かれてこのお店に来る十分な説得力はあるのですね。ま、だからといって、いつもこのお店に来るかというと、やっぱり値段だけでお店を選んでいるわけではないので。多様な条件の中から、その都度私達はどこに行こうか? と考えているのですから、お店はその時思い出されるわけですね。そこできっちりお店側に「思い出してもらえる理由」があって、さらに「ここにしよう」と選んでもらえるのだとしたら、そのお店はリピーターがつく、ということでしょう。


思い出してもらえるような存在。それは意外に大切なことなのかもしれないですね。